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大分でエンジニア転職する方法|リモート正社員求人と移住支援金を使って、今いる場所で、キャリアを続ける

大分でエンジニア転職する方法 リモート正社員求人と移住支援金を使ってキャリアを続ける

温泉が湧き、海と山が同居するこの土地で、東京と同じ仕事をしながら暮らせたら——。

大分に住むエンジニアや、大分への移住を検討するエンジニアの間で、いま静かにその問いが広がっています。「地方在住でリモート正社員として働けるのか」「報酬水準は本当に維持できるのか」——不安は尽きないかもしれません。

結論から言えば、答えはイエスです。リモートワークが定着した現在、勤務地にとらわれずに働ける求人は全国規模で広がっています。大分在住のまま、または大分への移住を前提として、正社員のITエンジニアとして転職するという選択肢は、すでに現実のものです。

本記事では、大分在住・大分移住を検討するITエンジニアに向けて、リモート転職の実態・大分県の移住支援制度・転職を進める具体的なステップを、公的データをもとに解説します。

📌 この記事のポイント

 大分在住・大分移住を前提とした正社員リモートエンジニア求人の実態と探し方

 リモート転職に向けたスキル・ポートフォリオ整備から内定獲得までの具体的ステップ

 東京比で生活コストが抑えられる大分の住環境データと、報酬水準を維持できる根拠

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目次

1. 大分でエンジニアがリモート転職できる理由

大分在住のITエンジニアがリモート転職できる背景には、全国的なリモートワーク定着があります。総務省「令和6年通信利用動向調査」によれば、テレワーク導入企業は全国で47.3%に達し、IT・情報通信業ではさらに高い水準にあります。*1 つまり、勤務地を問わない正社員求人は、もはや特別なものではありません。

1-1. リモートワーク定着が「大分×転職」を可能にした

かつて「地方在住でITエンジニアとして転職する」となれば、東京や大阪への転居が前提でした。しかし、コロナ禍以降の働き方の変化により、その前提は大きく崩れています。

国土交通省「令和6年度テレワーク人口実態調査」によると、全国の雇用型テレワーカー割合は2024年度で24.6%。テレワーク制度導入済み企業の割合は20.9%となっており、コロナ禍以前と比較して制度としての定着が確認されています。*2

注目すべきは、企業側の制度だけでなく、働き手側の意識変化です。パーソル総合研究所「第十回テレワークに関する調査」(2025年8月公表)では、テレワーク継続を希望する就業者の割合が調査開始以来最高の82.2%に達しました。*3 IT系技術職のテレワーク実施頻度は週1.8回超えと全職種でも高い水準にあり、職務特性としてリモートと親和性が高いことが裏付けられています。

こうした「企業の制度定着」と「働き手の継続希望」の双方向から、正社員採用におけるリモート対応求人は増加しています。大分に住みながら、または移住を前提としながら、全国の企業の正社員ポジションに応募できる環境が整いつつあります。

1-2. 大分県はIT移住・転職の先進地になっている

全国的なリモート定着に加え、大分県自体が「IT人材を呼び込む地域」として明確に動いています。大分県への県外からの移住者は、2024年度に1,746人と5年連続で過去最多を更新しました。*4 年代別では30代が最も多く、若い世代の移住先として選ばれています。

その背景には、大分県が推進する「おおいたIT移住プロジェクト」の存在があります。2021〜2024年の4年間で147人がプロジェクトを受講し、家族を含め208名が大分県に移住した実績が公表されています。*5 ITエンジニアとしてのスキルを持ちながら大分への移住を検討している方にとって、転職と移住を同時に実現できる土台は、すでに整っているといえます。

▼ リモートワーク定着の主要データ(2024年度)

調査指標数値出典
テレワーク導入企業割合47.3%総務省 令和6年通信利用動向調査
雇用型テレワーカー割合24.6%(男性31.2%)国土交通省 令和6年度テレワーク人口実態調査
テレワーク継続希望者割合82.2%パーソル総合研究所 第十回テレワーク調査(2025年)
IT系技術職テレワーク頻度週1.8回超パーソル総合研究所 第十回テレワーク調査(2025年)

数字は正直です。「大分では仕事がない」のではなく、「大分から、全国の仕事につながれる」時代に変わっています。では、その環境を活かして、どう転職を進めればいいのでしょうか。次章で具体的なステップを整理します。

2. 大分在住エンジニアがリモート転職を成功させる4つのステップ

リモート転職と聞くと「準備が大変そう」と感じるかもしれませんが、やるべきことを分解すると意外とシンプルです。書類で信頼を得る → 技術を可視化する → 求人にアクセスする → 面接で不安を払拭する。この4つの順序で進めれば、地方在住という条件は不利にはなりません。

大分在住エンジニアのリモート転職ステップ

2-1. ステップ1:リモートワーク実績・自己管理スキルを言語化する

採用担当者が地方在住の候補者に対して、最初に確認することはシンプルです。「この人は、顔が見えなくても仕事を進められるか」——その問いに答えられるかどうかが、書類選考の分かれ目です。

過去にリモート就業経験があればその具体的な状況を、なければ「非同期でのコミュニケーション習慣」「タスク管理ツールの活用」「セルフマネジメントの方法」を職務経歴書に明示します。たとえば「Jiraでスプリント管理、Slackで非同期報告を徹底し、週次レビューで進捗を共有」といった記述は、リモート適性を示す具体的な根拠になります。

2-2. ステップ2:GitHub・ポートフォリオで技術力を可視化する

ステップ1が「リモートで動ける人」の証明だとすれば、ステップ2は「技術で貢献できる人」の証明です。大分在住で対面の面接機会が限られる状況では、コードや成果物で先に信頼を得ることが特に重要になります。

GitHubのコントリビューション履歴、個人開発のリポジトリ、技術ブログなど、スキルが第三者から確認できる形にしておくことで、書類選考通過率は確実に上がります。実際、リモート求人を多く持つ企業は、書類段階でGitHubプロフィールを確認することが一般的になっています。

2-3. ステップ3:リモート対応求人に特化した転職支援を活用する

ここまでの準備が整ったら、いよいよ求人へのアクセスです。一般的な転職媒体ではリモート対応求人と非対応求人が混在しており、絞り込みに手間がかかります。リモートワーク対応の正社員求人に特化した転職支援を活用することで、大分在住のままで応募できる求人への効率的なアクセスが可能になります。

Relasic(株式会社LASSIC運営)は、リモートワーク対応の正社員求人に特化した転職支援を提供しています。公開求人3,790件のうちフルリモート対応が1,428件(約38%)、残りはハイブリッド対応であり、大分在住のまま正社員として就業できる求人が実際に存在します。

2-4. ステップ4:面接対策と大分在住の強みを伝える

面接では「なぜ大分に住んでいるのか(またはなぜ移住するのか)」を問われることがあります。ここでの回答が、内定の決め手になることは少なくありません。「生活コストを抑えながら集中できる環境で、高品質な仕事をする」という回答は、企業側にとっても納得感があります。

移住や地方在住を「リスク」ではなく「長く安定して働ける根拠」として伝えることで、定着率を懸念する採用担当者の不安を先回りして払拭できます。地方在住という条件は、伝え方ひとつで「定着の安定性」というプラス材料に変わります。

▼ リモート転職の成功ポイント:対応あり vs なし

準備項目対応なし(典型的な失敗例)対応あり(成功パターン)
リモート実績の伝え方「在宅勤務経験あり」のみ記載ツール・習慣・コミュニケーション方法を具体的に記述
技術力の可視化職務経歴書の文章のみGitHub/ポートフォリオURLを併記
求人の選び方一般求人サイトで都度絞り込みリモート特化の転職支援を利用
面接での地方在住の伝え方特に準備なし安定就業・生活環境の充実を積極的に訴求

転職の準備は整えられる。それでは、大分に住むと、生活そのものはどう変わるのでしょうか。「報酬が下がっても大丈夫」と言われがちな根拠を、感覚論ではなく数字で確認します。

3. 大分で暮らすエンジニアの生活環境:コストと住みやすさ

「報酬が下がっても、大分なら生活できる」——よく聞く話です。ただ、「なんとなく安い」という感覚ではなく、実際にどのくらい違うのか。住居費・支出・支援制度の3つの軸から、具体的に確認していきます。

3-1. 生活コストは東京比で大幅に抑えられる

大分市の単身世帯の年間支出合計は平均167万円(月約13.9万円)で、全国平均を約20万円下回ります。特に住居費の差は大きく、2LDKのマンション家賃相場は大分市で5〜7万円程度が中心です。

結果として「生活費が下がった分、報酬が多少下がっても実質的な手取りは変わらない」と感じる移住者も多く、これが大分移住を選ぶ理由の一つとして挙げられています。*6

▼ 大分市と東京都区部の生活コスト概算比較(単身世帯)

費目大分市(概算)東京都区部(参考)
1K〜1LDK家賃(月額)4〜6万円9〜13万円約5〜7万円の差
単身年間支出合計約167万円約187万円約20万円の差
ガス代(月額)全国平均より低水準全国平均水準
食費(特産物)豊後水道の鮮魚等が豊富輸送コスト上乗せ分あり

※大分市単身世帯年間支出はLIFULL HOME’S住まいインデックス調べ。東京都区部は参考値。

3-2. 豊かな自然環境と移住支援が充実

生活コストの低さに加え、大分県の魅力は「移住支援の充実度」にもあります。「温泉地」のイメージが先行しがちですが、移住者を金銭的に支える制度の手厚さは、全国でもトップクラスです。

大分県の移住支援金:最大100万円が受け取れます

大分県では、県外から大分県内に移住し要件を満たした場合に、最大100万円の移住支援金を支給しています。*7 単身者は60万円、2人以上の世帯は100万円が基本。東京圏から子どもを連れて移住する場合は、子ども1人あたり100万円が加算されます。さらに、テレワーク移住者(恒常的に通勤しない就業者)も支給対象です。つまり、今の会社を辞めずに大分へ引っ越しても、支援金を受け取れる可能性があります。

▼ 大分県移住支援金の主な支給金額(2025年度)

区分支給額主な対象条件
単身での移住60万円県外から大分県内へ移住・要件を満たす就業等
2人以上の世帯100万円同上(世帯での移住)
東京圏から子ども帯同+子1人100万円加算18歳未満の世帯員帯同で東京圏から移住
テレワーク移住者同上(支給対象)恒常的に通勤しないリモート就業者(転職不要)

※市町村によって支給有無・要件・金額が異なります。詳細は移住予定の市町村へご確認ください。出典:大分県「おおいた暮らし」(https://www.iju-oita.jp/)

需要は実際に高く、大分市のように年度途中で予算上限に達するほどの市もあります。「いつか移住しようと思っている」なら、早めに確認しておく価値があります。

⚠ 2025年度の受付状況に関するご注意

大分市・日田市など主要市は、2025年度分の移住支援金受付がすでに予算上限に達し終了しています。2026年度以降の申請要件・受付開始時期については、移住予定の市町村に直接ご確認ください。本記事の公開・閲覧タイミングによっては最新情報と異なる場合があります。

住環境という点では、大分市はコンパクトで利便性が高い都市設計が特徴です。駅周辺に商業施設・医療機関が揃い、通勤が不要なリモートワーク環境では、生活動線の短さが生活の質を直接高めます。

暮らしのコストが下がり、支援制度が充実し、住環境も整っている。条件が揃えば、転職での選択肢は自然と広がります。では、その選択肢にどうアクセスするのか。Relasicを使った具体的な進め方を見ていきます。

4. 大分×リモート転職でRelasicを活用する方法

大分在住のエンジニアがリモート正社員転職を進めるとき、Relasicが提供する3つの強みがあります。求人データベースの専門性・地方在住者の転職実績・段階に応じた利用のしやすさ。順に見ていきます。

① リモートワーク対応求人に特化したデータベース

公開求人3,790件のうちフルリモート1,428件・ハイブリッド2,362件という構成で、大分在住のままで応募できる求人が実際に多数掲載されています。「フルリモートのみ」という条件にこだわらなければ、週1〜3回のハイブリッド勤務でも、大分在住なら現実的に対応できる求人も視野に入ります(勤務地による)。

② 地方在住エンジニアの転職実績

Relasicを運営する株式会社LASSICは、IT事業部でプライムベンダーとして全国のシステム保守・運用を受託しており、リモート就業の実態と企業ニーズを熟知しています。大分在住・地方在住のITエンジニアが正社員として転職した事例に基づくアドバイスが受けられます。

③ 「大分在住でも正社員になれるか」の確認方法

まず求人検索で「リモートワーク」「大分」のフィルタを活用し、現在の公開求人を確認することをお勧めします。希望条件(スキルセット・希望報酬・勤務スタイル)をキャリアアドバイザーに伝えることで、非公開求人も含めたより広い選択肢が提示されます。「まず求人を見るだけ」という段階から利用でき、転職時期が決まっていない段階でのキャリア相談も可能です。

▼ 大分×リモート転職:Relasic活用チェックリスト

確認したいことRelasicでできること
大分在住で応募できるリモート正社員求人があるか公開求人3,790件(フルリモート1,428件)から検索可能
自分のスキルでリモート転職できるかキャリアアドバイザーへの無料相談で確認
報酬水準を下げずに転職できるか非公開求人を含めた選択肢を提示
転職後の定着・サポートは内定後フォローあり

5. まとめ:大分でエンジニア転職を始める一歩

本記事では、大分在住・大分移住を前提としたエンジニア転職について、市場環境・転職ステップ・生活環境・支援サービスの4つの観点から解説しました。要点を整理します。

📍 この記事の要点

 総務省「令和6年通信利用動向調査」によるとテレワーク導入企業は47.3%に達し、リモートの正社員求人は全国規模で存在しています。

 大分県への移住者は2024年度に1,746人と5年連続過去最多を更新し、IT移住支援も充実しています。

 大分県の移住支援金は単身60万円・世帯100万円が基本。テレワーク移住者も対象で、今の仕事を続けたまま大分へ引っ越すだけでも受け取れる可能性があります。

 大分市の生活コスト(単身年間支出約167万円)は全国平均を20万円下回り、報酬水準を維持したまま実質的な生活の余裕を得やすい環境があります。

 リモート転職を成功させるにはリモート実績の言語化・技術力の可視化・リモート特化の転職支援の活用が鍵です。

 Relasicではリモートワーク対応の正社員求人3,790件(フルリモート1,428件)を掲載しており、大分在住での転職活動に活用できます。

「まだ転職を決めていない」でいいです。まず求人を見る。それが、大分で働く未来への、最初の一歩です。

Relasic(リラシク)について

Relasic(株式会社LASSIC運営)は、リモートワーク対応の正社員求人に特化した転職支援サービスです。プライムベンダーとしてシステム保守・運用を受託するLASSICだからこそ、IT企業の実態と求人の質を見極めながら、大分在住のエンジニアのキャリアを支援します。

「大分にいながら、自分のスキルを活かせる正社員の仕事があるか」——その答えは、まず求人を見てみることで見えてきます。

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出典・参考情報

*1 総務省「令和6年度 通信利用動向調査」(2025年公表)
*2 国土交通省「令和6年度 テレワーク人口実態調査」(2025年3月公表)
*3 パーソル総合研究所「第十回・テレワークに関する調査」(2025年8月公表)
*4 大分県「令和6年度 県外からの移住者数」(2025年公表)
*5 レバレジーズ株式会社「おおいたIT移住プロジェクト協力開始プレスリリース」(2025年9月)
*6 LIFULL HOME’S 住まいインデックス「大分市の家計データ」
*7 大分県「県外から大分県への移住者が対象!移住支援金」(2025年4月更新)

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