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打刻を忘れたときの直し方|出す先と締め

打刻を忘れたときの直し方|出す先と締めのイメージ写真

Relasic(株式会社LASSIC運営)|リモートワーク対応の転職支援を利用しながら働く方に向けて、打刻を忘れたときの直し方を、いつ・誰に・何を出すかという順番で整理します。直しの申請がどこに用意されているか、締めの日がいつなのか、直した記録がどう残るのかを順番に確かめていきます。扱いは会社の規程や案内によって変わるため、ここでは確かめ方の道筋を中心に見ていきます。

打刻を忘れたときは、まず何を直すかではなく、直しの申請をどこに出すかを確かめることから始まります。

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数字で見る直しの整理 この記事の要約 直しを出すときに確かめる項目 4 項目 本文4の表で整理 時刻・書き方・承認者・締め 位置を確かめる2つの軸 2 本文2の図で整理 出す先が分かる・締めを把握してい 分からないときの相談先 1 本文3・6で確認 勤怠の窓口をひとつに決めておく 直しの手続きは会社の規程や案内によって細かく変わります *数値の出典は記事末尾「出典・参考情報」参照

この記事のポイント

  • 打刻の直しは、勤怠の窓口に用意された申請の様式を使って出すものです
  • 直しには締めの日があり、月をまたぐと翌月扱いになる場合があります
  • 直した記録は、承認された履歴として残るため、あとから確かめられます

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1. 打刻の直しは、申請の窓口を確かめて出します

打刻を忘れたときの直しは、思い出した時点でとにかく手を動かすのではなく、直しの申請がどこに用意されているかを先に確かめてから出すものです。多くの会社では、勤怠の管理を行う窓口に申請の様式が用意されており、実際の時刻と忘れた理由を書いて出す形が基本になります。

打刻を忘れたと気づく場面はさまざまですが、多いのは出勤時に押し忘れたままその日を過ごしてしまう場合と、退勤時にそのまま帰ってしまう場合です。どちらの場面でも、最初に確かめることは同じで、直しの申請をどこに出せばよいかという点です。

直しの申請の場所は、勤怠の管理を担う窓口があらかじめ案内していることが多く、社内の様式やシステムの入力画面として用意されています。案内を受け取っていない、または見当たらないときは、まず勤怠の窓口に確認することが最初の一歩になります。

申請には、実際に働いていた時刻と、打刻ができなかった理由を書く欄が用意されていることが一般的です。理由は簡潔でよく、たとえば外出先からの直行や、システムの操作を忘れていたことなど、実際にあった状況をそのまま書きます。

出した申請は、承認する人の確認を経て記録に反映されます。承認する人が誰なのかも、窓口の案内や社内の規程に書かれているため、申請の様式と合わせて確認しておくと、出し直しの手間が減ります。

入社したばかりで案内をまだ受け取っていない場合や、案内をどこに置いたか分からなくなった場合は、直属の上司か、入社時に対応してくれた担当の窓口に聞くという進め方もできます。自己判断で様式を作って提出するのではなく、決まった様式があるかどうかをまず確かめることが遠回りに見えて近道になります。

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2. 出す先と締めの2軸で今の位置を見る

直しを進めるときに迷いやすいのは、出す先が分かっているかどうかと、締めの日を把握しているかどうかの2点です。この2つを軸にして、今どの位置にいるかを確かめておくと、次にすることが見えやすくなります。

出す先と締めの2軸で今の位置を見る 締めは分かるが場所が分からない 締めの日は把握できているものの、直しの申請をどこ に出せばよいかが分からない状態です。まずは勤怠の 窓口に、申請の様式がどこにあるかを確認します。 出す先も締めも分かっている 出す先と締めの両方を把握できている状態です。 忘れに気づいた時点で、締めまでに申請を済ませられ ます。 どちらも分からない 出す先も締めも分からない状態です。まず勤怠の窓口 に、どこへ何を出せばよいかをまとめて確認します。 場所は分かるが締めが分からない 出す先は分かっていても、締めがいつかを把握してい ない状態です。締めを過ぎると翌月扱いになる場合が あるため、締めの確認を先にします。 場所が分からない 場所が分かる 位置は勤怠の窓口の案内や社内の規程によって前後します

自分がどの位置にいるかが分かれば、次にすることも定まります。場所が分からない位置にいるなら、まず窓口に申請の様式を確認し、締めを把握していない位置にいるなら、締めの日を先に確認します。

右上の位置に近づくほど、忘れに気づいてから申請までの動きが早くなります。逆に、どちらも分からない位置のままだと、締めを過ぎてから慌てて確認することになりやすくなります。

一度、出す先と締めの両方を確認できれば、その情報は次に忘れたときにもそのまま使えます。忘れるたびに一から調べ直す必要はなく、最初に右上の位置まで進んでおくことが、その後の負担を減らすことにつながります。

3. 忘れに気づいた時点で最初にすること

打刻を忘れたと気づいたら、その場で思い出せる範囲の時刻を控えておくことが最初の一歩です。出勤時刻や退勤時刻は、時間が経つほど記憶があいまいになるため、気づいた直後にメモを残しておくと、あとで申請するときに役立ちます。

控えておく時刻は、目安ではなく、実際に働いていた時刻をそのまま書きます。前後の予定やメールの送信時刻など、時刻を裏付けられるものが手元にあれば、それも合わせて控えておくと、申請の記入がスムーズになります。

気づいた当日に申請できない場合もありますが、遅れると分かった時点で、勤怠の窓口に一言伝えておくと、締めが近いときの扱いを確認しやすくなります。連絡を後回しにすると、締めを過ぎてから気づく事態になりやすくなります。

忘れる場面は、出勤直後に別の作業に気を取られてしまうときや、外出先からそのまま退勤してしまうときに起こりやすくなります。離れて働く場面が増えるほど、記録の直し方を知っておく意味が増します。総務省の調査では、テレワークを導入している企業の割合は47.3%となっています*1。この数字は制度の広がりを示すもので、打刻の直し方を決めるものではありません。

気づいた直後にすることは、時刻を控えることと、遅れそうなときに窓口へ伝えることの2点です。この2点を押さえておけば、あとの申請そのものは、様式に沿って書き進めるだけで済みます。

時刻を控えるときは、数字だけを書き留めるより、そのとき何をしていたかを一言添えておくほうが、あとで見返したときに思い出しやすくなります。たとえば「移動中だった」「打ち合わせが延びていた」のような短い一言でも、時刻の記憶を裏付ける材料になります。

4. 打刻の直しに必要な4点の整理

打刻の直しを出すときに確かめておきたいことは、時刻や理由だけではありません。誰が承認するのか、いつまでに出すのかも合わせて確認しておきたい点です。

直すときに必要なことどこで分かるか
実際の時刻申請の様式・自分の記録
忘れた理由の書き方申請の様式の記入例
承認する人勤怠の窓口の案内・社内の規程
出す締め勤怠の窓口の案内・社内の規程

実際の時刻と理由の書き方は、申請の様式を見れば記入例が示されている場合が多く、迷ったときはそこを確認します。承認する人と出す締めについては、様式だけでは分からないことがあり、勤怠の窓口の案内や社内の規程のほうに詳しく書かれていることがあります。

4点をまとめて確認したいときは、様式を確認したうえで、承認する人と締めの2点だけを窓口に聞くという進め方もできます。1つずつ別々に聞き直すより、まとめて確認したほうが早く済みます。

締めは、月の途中に設定されている場合と、月末に設定されている場合があり、会社によって異なります。締めを過ぎてから出した申請がどう扱われるかも、社内の規程に書かれていることが多いため、確認しておくと安心です。

承認する人が休みや出張で不在のときは、申請が止まったままになることがあります。代わりに確認できる人がいるかどうかも、勤怠の窓口の案内に書かれている場合があるため、承認する人と合わせて確かめておくと、締めが近いときに慌てずに済みます。

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5. 手続きがどこまで進んだかをたどる

申請を出したら終わりではなく、どこまで進んだかを確かめておくと、締めまでに反映されるかどうかが見えやすくなります。ここでは、忘れに気づいた直後から、承認されて記録に残った状態までを、ひとつの目盛りとして見ておきます。

手続きがどこまで進んだかをたどる 承認までの目安の位置 忘れに気づいた直後 承認されて記録に残った状態 申請を出した後、承認する人の確認を経て、記録に反映されるところまでを一つの流れとして見ておきます。 位置は勤怠の窓口の案内や社内の規程によって前後します

申請を出した直後は、承認されるまでの間、確かめる材料が少ない時期です。承認する人の確認が済んだ時点で、申請した時刻が記録に反映されているかを確かめられます。

反映を確かめたら、控えを残しておくことも合わせてしておきたいことです。控えがあれば、あとで確認したいときや、締めをまたいでしまったときの相談にも使えます。

位置が右に寄るほど、その申請についての確認事項は少なくなりますが、次に忘れる場面が出てくる可能性は残ります。今回の位置を把握しておくと、次に何を確認すればよいかが見えやすくなります。

6. 月をまたぐときに押さえておきたいこと

打刻を忘れた日が月の締めに近いと、直しの申請が翌月扱いになる場合があります。月をまたぐ可能性があるときは、通常より早めに動いておきたい場面です。

月をまたぐときに確認すること

  • 締めの日:申請の締めがいつなのかを、勤怠の窓口の案内で確認します
  • 出す順番:締めが近いときは、時刻を控えたらすぐに申請の様式を確認します
  • 扱いの確認:締めを過ぎた場合の扱いを、社内の規程や窓口の案内で確認します
  • 控えの保管:出した申請の控えを、あとで確認できる場所に残しておきます

月の締めに近い時期に打刻を忘れたと気づいたときは、通常の直しよりも早く動いておきたい場面です。締めを過ぎてから申請すると、翌月の扱いになる場合があり、締めを過ぎた分がいつ反映されるかは会社によって異なります。

締めを過ぎた場合の扱いが分からないまま申請だけを出すと、いつ反映されるかが分からず、確認をやり直すことになりやすくなります。扱いが分からない点は、申請を出す前に窓口へ確認しておくと、出し直しの手間を減らせます。

月をまたぐ場面は、月末近くに出張や外出が続くときに起こりやすくなります。締めの日をあらかじめ控えておくと、またぐかどうかをその場で判断しやすくなります。

控えの保管先を決めておくと、翌月に反映を確認するときや、扱いについて窓口に相談するときに使えます。控えがどこにあるか分からないと、同じ情報をもう一度確認し直すことになります。

締めの日をその都度確認するのではなく、給与や勤怠の案内を受け取った時点で、次の締めの日をあらかじめ控えておくという進め方もあります。前もって分かっていれば、月末が近づいたときに慌てて確認する回数を減らせます。

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7. よくある質問(Q&A)

Q1. 打刻を忘れたことに気づくのが数日後だった場合、直しの申請はできますか。

A. 気づいた時点で、まず勤怠の窓口に申請できるかどうかを確認します。締めを過ぎている場合は扱いが分かれるため、申請の前に確認しておくと出し直しの手間を減らせます。

Q2. 直しの申請に書く時刻は、目安のおおよその時刻でもよいですか。

A. 目安ではなく、実際に働いていた時刻を書きます。前後の予定やメールの送信時刻など、時刻を裏付けられるものがあれば、申請の記入の際に確認材料として使えます。

Q3. 直しの申請を出したあと、承認されたかどうかはどこで確認できますか。

A. 承認の状況は、申請の様式や社内のシステムの画面で確認できる場合が多く、確認方法が分からないときは勤怠の窓口に聞きます。反映後は給与明細や勤怠の記録でも確かめられます。

Q4. 打刻の直しの申請が何度も続くと、何か問題になりますか。

A. 扱いは会社の規程や案内によって異なるため、繰り返し忘れる場合は、勤怠の窓口に一度相談しておくと、原因や進め方を一緒に確認できます。

8. まとめ:出す先と締めを先に整えます

この記事の要点

  • 打刻の直しは、申請がどこに用意されているかを先に確かめてから出すものです
  • 申請には実際の時刻と忘れた理由を書き、承認する人の確認を経て記録に反映されます
  • 締めの日を把握していないと、月をまたいで翌月扱いになる場合があります
  • 出す先と締めの両方を把握している位置に近いほど、締めまでに申請を済ませやすくなります
  • 扱いは会社の規程や案内によって細かく変わるため、分からない点は勤怠の窓口に聞くのが確実です

打刻を忘れたときの直しは、出す先を確かめることと、締めの日を把握しておくことの2点を押さえておけば、大きく困ることは少なくなります。月をまたぐときも、承認の状況を確かめたいときも、まずは勤怠の窓口の案内や社内の規程を確認し、分からない点が残れば窓口に聞く、という進め方が確実です。直しの申請は一度きりで終わるものではなく、忘れる場面が今後も出てくることがあります。そのたびに規程を読み直す必要はなく、出す先と締めの2点を押さえる姿勢を持っておけば、次に出てきたときも同じ手順で対応できます。

出す先と締めを整理してから、次の一歩へ

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出典・参考情報

*1 総務省 通信利用動向調査(令和6年)

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